--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010.06.18

2010年一番馬への期待

 楽しみな季節がやってきた。新馬戦の季節がはじまる。この時期の気分はと言えば、まさにアイドルタレントウオッチャーだ。
 まず何より2才新馬のレースは実にドラマチックである。街でスカウトされた組(つまり普通に牧場で買われた馬)、最初から芸能界入りが決まっていた役者の子(活躍馬の弟・妹で同じ馬主さんの子馬等)、それにオーディション番組を勝ちぬいたメンバー(トレーニングセールの出身馬)もやがて加わり、それぞれの生い立ちを背負いつつ将来の大スターを目指して競走生活のスタートを切るのだ。その大事な初戦にファンとして立ち会うのである。

 能力検査の内容や調教タイムに加え、血統、馬格、馬体のバランス、パドックでの元気の良さ、などのファクターを組み合わせて新人賞候補に一票を投じるわけだが、自分が目をつけた馬が勝つ喜びは、新馬戦の場合、ことさら嬉しいものである。
 更に、新馬戦で自分が肩入れした馬が将来の大スターになればなおさらだ。
「・・・あの馬は絶対大物になると思ってたのさ」とは、良く聞く自慢話だが、その馬の馬券を新馬戦で買っていればこそ、慧眼のお褒めにあずかれるものだろう。(キョンキョンは絶対売れる!と言ったくせにレコードは買わなかった・・・←脱線)その意味で過去最も自慢できるのは、新馬戦では2着に負けたものの、後に不来方賞を勝つグランドピアノを軸に買っていたことかもしれない(勝って欲しかったが)。

 さて、その新馬戦がいよいよ始まる!新人賞争いの初戦に臨むにあたり、この10年のシーズン最初の新馬戦の勝ち馬=一番馬と、その後の実績を列記してみよう。
 1日2レース行われた年もあるが、その場合はレース番号の若い方にこだわってみる。

  2000 カネコメスカイ   デビュー戦1勝のみ
  2001 リヴァーホープ   ビギナーズカップ3着
  2002 ピュアサンヒコ   りんどう賞3着
  2003 ツルマルダイオー 初夢賞1着 重賞4着2回
  2004 ウインクプレア   (重)ジュニアグランプリ1着
  2005 ナイキザフォース (重)岩鷲賞4着
  2006 セイントセーリング (重)阿久利黒賞・ダイヤモンドC・不来方賞1着
  2007 バトルアイ      (重)日高賞5着
  2008 マヨノエンゼル   (重)阿久利黒賞・ダイヤモンドC・青藍賞
                    トウケイニセイ記念1着 現役
  2009 リュウノボーイ   (重)若駒賞2着 南部駒賞3着 北海優駿3着 現役

 なんといっても2008年のマヨノエンゼルの存在が光る。去年の年度代表馬にまで出世した同馬は「栴檀は双葉より芳し」を地でいく存在だ。2006年セイントセーリング、2009年リュウノボーイも成功組みといえるが、2006年の2着はGIIIエーデルワイス賞を勝ったパラダイスフラワー、そして去年2009年はといえば3着だったのが今を時めくロックハンドスターと、敗れた馬たちの存在感が大きい。いずれこの3回の新馬戦は結果的にハイレベルだったと言えよう。
 ここ最近の一番馬の成績が良いのは、かつて5月から行われ、早熟タイプの馬が勝ち上がるケースが多かったのに対し、2005年以降は新馬戦が6月からとなった事が関係しているかも知れない。最初の新馬戦に大物が登場する可能性は高い。

 さて、今年は・・・?条件的には、ここしばらく盛岡芝1000mだった舞台が、今年は水沢ダート850mに変わったことが新たな要素となる。はたしてどんなタイプの馬が2010年の一番馬となるか興味深い。



この記事へのトラックバックURL
http://saponet002.blog121.fc2.com/tb.php/55-78f7a591
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。