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2008.01.11

年度表彰に想うこと

 07年のNAR・JRAの年度代表表彰が発表された。細かい内容に関してはここでは触れないが、それぞれ「岩手」が注目を集めるべき内容があった。
 
 NARグランプリではなんといっても菅原勲騎手のベストフェアプレイ賞の受賞。95・03年に続き自身3度目の受賞になる。重大な制裁を課せられなかった全国の地方競馬の騎手の中で最多勝のジョッキーということで、技量の確かさがまた一つ裏付けられたことになった。
 小林俊彦騎手の特別賞は、地方通算3000勝が評価されてのもの。大井の内田博幸騎手と並んでの受賞となった。馬の表彰については残念ながら今年は埒外の岩手だったが、イサコバ二人の活躍は“岩手競馬健在なり”をアピールしてくれる明るいニュースになった。

 JRA賞各賞の中では、特別賞に選ばれた2頭。64年ぶりの牝馬のダービー馬ウオッカ、春夏の天皇賞馬メイショウサムソン、前者はその勝利のインパクトの強さで、後者は年間を通しての活躍が評価された。
 両馬とも混戦模様だった年度代表馬の候補にも挙げられる存在だったが、ともに母系を遡れば100年前の1907年に小岩井農場が輸入した基礎牝馬フロリースカップに行き着く血統だ。

 近代競馬の発展に貢献した小岩井の偉業についてはもっと取り上げられて良く、岩手競馬においても、例えば小岩井血統の馬だけが出走できるOPクラスの競走を実施するといった発想があっても良いと思う。馬産地の歴史が今も息づいていることを全国にアピールするチャンスではないだろうか。レースが無理なら常時乳製品を売ってもらうなりの方法を考えて欲しい。小岩井の歴史を岩手競馬復興のために利用させていただくことはぜひとも必要であり、礼を尽くして農場関係者に協力を仰ぐべきと思う。
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