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2007.11.29

元気だった!トレジャーファンド

 一昨年の3歳路線で重特4連勝をやってのけたトレジャーファンドのことを覚えておいでのファンも多いと思う。2才の9月にデビューして3勝・金杯2着、3歳の春から連勝街道に乗り、スプリングC やまびこ賞 を勝った後、重賞の ダイヤモンドカップ 岩鷲賞 をも連勝、押しもおされもせぬ世代No.1の評価を得た馬だった。

 悲劇がおきたのは8月7日の不来方賞。前走の古馬A1戦で6着と敗れたものの3歳馬同士の戦いとなれば信頼も厚く、堂々の1番人気に押されたのだが、好事魔多し。3コーナーで急に失速、明らかに故障発生・競走中止。それも重症であることが一目でわかるほどの止まり方だった。
 再起を目指したものの退厩したという知らせを聞いたのはそれからしばらくしてのことだったが、故障して去った馬のその後については「で、どうしたの?」とはなかなか聞けるものではない。

 そしていつしか忘れていったトレジャーファンドの名前を見つけたのは馬術競技の成績欄の中だった。秋田国体で優勝した水沢農業の佐藤改選手の成績を調べていた際、春の馬事公苑主催の競技会で入賞したときの馬の名前が「トレジャーファンド」だったのだ。
 佐藤改選手を指導している鈴木孔明先生に確かめたところ間違いはなかった。トレジャーファンドは去勢したあと乗用馬として再起、脚元も完治したようで現在は鈴木先生のお手馬として、順調に第二の人生を送っているとのことだった。
・・・ああ、良かった、元気だったのだ。

 トレジャーファンドの母はスマイルメッセージ。小西厩舎ゆかりの血統馬だが、鞍上を村上忍騎手が務めていたこととあわせ、今人気のトレジャースマイルとイメージが重なる。2頭には血のつながりは無いのだが、あわせて声援を送りたい。ちょっぴり幸せな気分をあじあわせてくれるトレジャー二騎、どっちもガンバレ!
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