--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009.12.18

国宝級?537万馬券!

 13日は全体的にアレていた。第一レースから三連単75万が出るなど「雰囲気」はあった。が、まさか第7レースの5,378,990円までは想定できるものではなかった。的中はわずか1票、たった一人がその恩恵に浴したわけだ。

 10頭立て、8番人気のコスモレイロウ・6番人気のグラスホープ・9番人気のホウイツで決まったといわれれば超人気薄も納得だが、よく検証してみればグラスホープの単勝は8.4倍、上位伯仲の中の人気サイドの一頭という見方が出来る。8番人気の勝ち馬コスモレイロウは35.6倍、これは“普通の大穴馬“の数字だ。
 「犯人」はズバリ3着のホウイツだ。単勝133.4倍のオッズが人気の無さを物語っていた。4月以来16戦、馬券にからんだことはなく、ここ6戦は勝ち馬から1秒5以上離されていた。全くのノーマークだったことが伺える。

 なぜにこんなに荒れたのか?の分析は深田さんブログにお願いするとして・・・・・・たった一人の勝者がいかにして勝ち馬にたどり着いたかには興味がある。
 最初思ったのはたまたま騎手成績上位5人がこぞって出たレース、上位5人のボックス三連単60通りなら買えたのではという発想だった。事実騎手の並びで言えば5位関本淳・3位菅原勲・4位阿倍英俊で来ている。しかし、実際このボックス買いはされてはいなかった。もしホウイツが2着で⑦-⑩-②ならば的中者はナシ。特払いの対象だったのだ。

・逃げ馬には厳しい当日の傾向からみて差し馬を組み合わせた?
・上位馬の関係者、または熱烈なファンが手広く買った?
・7月20日生まれの人が7・2・10馬券を買ったなど、こじつけ・ケントク買い?

・・・・・・真相は藪の中、買った人にしか分からない話ではあるが、それにしてもホウイツとはなぁ~が正直な感想だ。

 元々好きな馬の一頭だったが、馬名の由来については深く考えたことはなかった。勝手気ままに遊び呆ける『放逸』、詰めが甘い『耳なしホウイツ』?って事は無い訳で、おそらく正解は、日本画家で江戸琳派の創始者「酒井抱一(さかい・ほういつ)に由来する。同じ馬主さんの馬にロシュウ(同じ江戸琳派の画家・深江盧舟)や、ビオンボ(海外に渡った美術品としての屏風の意味)がいることからも間違いなかろう。

 絵心のある人物が、宇宙玲瓏・草希望・桃色山帽子=コスモレイロウ・グラスホープ・ヤマボウシピンク、と絵になりそうな馬券を買ったあとで、そういえばと思い出し、抱一=ホウイツを3頭目に買い足していたら・・・・・・まず100パーセントあり得ない話だが、いずれホウイツのおかげで、某局の鑑定団にでも出したらハイライトシーンになるべき岩手史上最高値の芸術的?国宝級万馬券が誕生したのだ。

 「いやなに、名前の由来も知っていましたよ。でもね絵心といえば絵心ですが、私はたまたまパドックでよく見えた馬を買っただけなんですけどね」・・・・・・いまごろ買った人は
そうつぶやいているかもしれない・・・・・・って、それはかっこよすぎる想像だろうなぁ。


スポンサーサイト
Posted at 12:08 | 岩手競馬 | TB(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。